こんにちは!
今回はヨーグルトメーカーで作るしっとりサラダチキンレシピを紹介したいと思います!
サラダチキン作りで、加熱の仕方に失敗して、硬くなってしまったり、パサパサになってしまったり、逆に中まで火が通らなくて生っぽく仕上がった。という経験をした方もいるのではないでしょうか?
私もそのひとりで、今まで色々な調理法を試してきました。電子レンジ加熱、鍋や炊飯器での低温調理、あとは漬け込む時の調味料をかえてみたり(塩麹、酒、などなど)。なかなか安定したものが作れませんでした。
私がサラダチキンを作る中で1番悩んでいたのは、中まで火がしっかり通っているかどうかでした。しかしヨーグルトメーカーを使って作ることでこの悩みがなくなり、しっとり食感のとっても美味しいサラダチキンをつくれるようになりました!
そして数々の調理法を試してたどり着いたのは、発酵調理&低温調理ができるアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーでサラダチキンを作る方法です。仕込み時間は約1分。あとは3時間待つだけでしっとりサラダチキンができあがります。
サラダチキンを失敗なく作りたいという方は是非参考にしてくださいね!
・サラダチキンをしっとり仕上げたい
・タンパク質を強化したい
・サラダチキンを失敗なく作りたい
しっとりサラダチキンの作り方
材料
鶏胸肉 1枚(約300g)
塩 小さじ1/2(粗塩の場合)
砂糖 小さじ1
レシピ
①鶏むね肉は皮を取り、砂糖、塩をすりこむ。
②アイラップに1を入れ、空気をしっかりと抜き、袋が破れるのを防ぐためにもう1枚アイラップに入れ結び、専用容器に入れる。
③②がかぶるくらいの熱湯(約500mL)を専用容器に入れてふたを閉める。
④ヨーグルトメーカーに容器をセットし自動メニュー6(65度3時間)を選択して、スタートボタンを押す。
⑤約3時間後できあがり
ポイント
✔火が通りやすいようにアイラップをしっかり密閉させます
✔加熱での袋破れを防ぐため必ずアイラップを使用してください
アレンジレシピ
・冷やし麺の上にトッピング
・チキンライスにいれる
・細切りしてサラダにいれる
・少量の油で軽く焼いてスパイスをかける
育ち盛りの子のタンパク質強化におすすめ
我が家には成長期の子供が3人います。長男次男は少食で偏食。長男はサッカーを習っていて運動量も多いので体をつくるためにしっかり食べてほしいという気持ちが強いです。
栄養素のなかでもたんぱく質が不足しているなあと日々感じていました。そこでお肉の中でも低価格の鶏むね肉を積極的に使い、タンパク質摂取量を増やしています。毎日鶏むね肉料理を作るのは大変です。そこでヨーグルトを作るために買った低温調理器でサラダチキンを作るとなんと今までで一番しっとり仕上がり、子どもたちもこのサラダチキンは食べやすい!と好評でよく食べてくれるようになりました。下ごしらえして、出来上がりまで約3時間(しかもほっとらかし!)ちょっとで出来上がるサラダチキンは忙しい主婦にとったら神レシピ!
子どもの健康と成長にはバランスの取れた食事が不可欠で、特にタンパク質は筋肉、骨、免疫に必要な栄養素です。今回紹介したヨーグルトメーカーを使用したサラダチキンはしっとりしていて柔らかく子供たちは喜んで食べてくれてます。
共働きで忙しい私達にとっても便利な調理法で、手軽に高タンパク質の食事を子どもたちに食べてもらうことができるようになりました。
ヨーグルトメーカーでサラダチキンを作るメリット
火を使わない:電気をしようするため火を使う必要がありません
手も目も離せる:設定温度で一定時間保持するので、調理中に他のことができるし、仕上がりはピーとお知らせしてくれるので、時計をみなくてもよい!
サラダチキンの栄養
タンパク質が豊富なサラダチキン。
鶏むね肉の主要な栄養成分は、タンパク質、ビタミンB群、イミダゾールジペプチド、パントテン酸などです。鶏は胸をよく動かすので、むね肉は引き締まっていて脂質が少なく、胃腸にもやさしい食材のようです
まとめ
低温調理器を使うことで他の調理法と比べると、時間がかかることなく、鶏肉が柔らかくて美味しいサラダチキンをつくることができます。1分で仕込み、しっとりとした味わいが楽しめます。高タンパク質なので子どもの食事にもぴったり。作り置きしておくとサラダ、和物、おつまみ、メインおかずとしても楽しめます。
低温調理器を使ったサラダチキンづくりは、失敗なくしっとり美味しく作れて、忙しい日でも健康的で美味しい食事を楽しむためのおすすめの調理法です。
価格:5980円~ |